「別譲我哭」1992年 

 


VIVIEN

ひとりぼんやりベッドの縁に腰かけて 疲れ切った自分に対して言葉もなく
over & over & over 罪悪感を抱いている

暗い夜の中に堕落した人影 一夜の纏綿たる痕跡を留めて
意味のない甘い言葉の余韻の中で 悔悟が残る vivien

不自然な愛想笑いはもうやめて 今まで他人がどう思おうと構わなかったね
僕は聞いたよ over & over & over 泣いている声を

彼は夜明けに君のもとを去る 一夜の纏綿たる痕跡を留めて
一片の浮雲と憂鬱を愛し始めて 悔悟も覚え始める vivien

思う存分狂歌を歌うには代償が必要さ 愛情を遊びと思ってはだめ
over & over & over 愛情の渦の中に落ち込んだよね

気持ちはまるで野良猫のよう 誰かに抱かれることを渇望している
虹のような夢を紡ぎながら 果てしのない夜霧の中にいる vivien vivien

欲望に向かって行けば混乱の明日 君のそばには誰もいなくなるはずだ
over & over & over 泣いていたんじゃないのか

君は自分自身の生活をしなければ だけど誘惑が何なのか知りもしない
暗い夜の片隅がまた欲望の歌を伝える
 vivien

気持ちはまるで野良猫のよう 誰かに抱かれることを渇望している
& I’ll be here  vivien vivien vivien

日本語訳:VIVIEN LIU

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